この季節が今年もやってきました、
【大和ストリングス・アンサンブル】定期演奏会!
今回も司会&歌を担当(・∀・)
心から楽しんで参加してまいりました!
「愛の挨拶」
「ブランデンブルグ協奏曲第6番 変ホ長調」
「ニューシネマ・パラダイス」
「風の谷のナウシカ」
「オリエンタル・ウィンド(サントリー“伊右衛門”テーマ曲)」
などなど・・・
弦楽メインの曲目から、
Tp.や声楽とのコラボなど
今回もバラエティーに富んだプログラム♪
作曲家・指揮者である友人が立ち上げたこの団体。
メンバーのみなさま、地域の方々を中心に
初心者から経験者まで
ゆったり楽しみながら参加されています。
弦との関わり方は本当に人それぞれ。
でも人数もちょっとずつ増えて、
演奏会を重ねるごとに
団体としてもさらに“熱く”なってきたのではないでしょうか。
全員集中のGPの図、真剣・・・!
そして私にとっては
学生時代の友人達との
心躍る協同作業のひとときでもあります。
昨年もブログに載せましたが
やっぱり「苦楽を共にしてきた仲間」は
本当に貴重な存在だなと
心の底から思います。
“ずっと会ってなかったのに
音楽を通じて、舞台の上で
時間を飛び越えて一瞬で、
またひとつになれる!”
あらためて素敵なことだなぁ・・・(・▽・)
個人的には、
今回弦と一緒に歌う機会を頂いた中で、
「カッチーニのアヴェ・マリア」が一番印象に残る曲に。
自分にとっては声のコントロールが難しく、
我慢、我慢・・・(>_<)と心の中で呟きながら
ポジションをキープし続けたような。
でも結果的に、終演後アンケートで
“アヴェ・マリアが大変良かった”というご感想を
たくさん頂くことができたので
メンバーみんなの演奏と相まって、
音楽で【何か】を表現したいという気持ちだけは
会場のお客様にも伝えることができたのかな・・・
と思えました。
オケと音楽を創る作業、
もっともっと勉強したくなりました!
一緒に舞台に立った全てのメンバーのみなさま!
ありがとうございました!!
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