オペラ「アイーダ」、
2日間の公演、無事に終了いたしました!
足を運んでくださったお客様、
団員一同、こころから感謝しております。
リニューアルした私たちの“ホーム”、
立川市民会館でのオペラ。
もともと、スエズ運河開通記念に作曲された
「アイーダ」は、まさにこけら落とし的な要素もあって
リニューアル公演にふさわしい演目でした。
長年のオペラ常連客な友人達からの感想によると・・・
前回の記事に載せた「客席」等のみならず
ホールの「響き」もリニューアルされていることを
とても感じたそうです。
そして、舞台袖からの「かげ歌」も
とても響いていたとのこと。
・・・私達の団は、どちらかというと
気合い系というかパワフル系?の歌唱ばかりが
得意な団体かなと思っているのですが(>_<)
また今後はより繊細な演奏も目指していけたらいいなぁ・・・
そして『グランドオペラ感』満載!
ソリストのみなさまや
オーケストラの素晴らしさはもちろん、
バレエの美しさ、
また舞台美術、特に照明効果の凄さに
大変心を奪われた・・・!との感想も。
音楽スタッフ、舞台スタッフ、演奏者、
会場にいる全てのみなさま・・・
あらためて、オペラというものに
本当にたくさんの方々の
情熱と技術が込められているのだと
実感するばかりでした。
一度でいいから
【客席から】観て&聴いてみたかったなぁ・・・
一生のうちの、一瞬の芸術ですが
この公演でご一緒した方々全員に
感謝の気持ちで。
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